2006年から燃料を重油から環境に優しい天然ガスに変更し、ガスタービン発電機を新たに設置。発電・蒸気利用効率の向上を図り、省エネルギー化を実現しました。

環境負荷低減の観点から、工場排水に含まれる不純物は加圧浮上設備、担体流動床式生物処理設備、凝集沈澱設備等を活用して除去処理をした後に排水しています。

古紙再生技術の応用や製品の開発から、環境にやさしい水性インクを使った印刷の推進など、地球規模の課題に対して積極的に研究に取り組んでいます。