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第180期の業績について

 当期における板紙業界におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国内の産業活動全般が停滞し、それに伴って段ボール原紙を中心とした板紙の需要が大きく落ち込みました。一方、板紙の原料である古紙は中国向け輸出の減少で国内の流通量は安定していましたが、経済活動の停滞による古紙発生の減少や東南アジアへの輸出増加により需給が引き締まりつつあります。
 こうした経営環境のなか、当社の主要製品である段ボール原紙(中芯原紙)の国内販売量は大きく減少したことから、一定の生産効率を維持するため輸出の数量を増やし、売上、利益の確保に努めました。また、主な燃料であるLNGは安定した価格で調達することができました。
 この結果、板紙事業におきましては、中芯原紙の輸出増加の効果もあり販売数量は微減に止めることができたものの、売上高は8,229百万円(前期比7.0%減)となりました。また、美粧段ボール事業では、段ボールシートへの直接印刷が可能な、日本初導入の6色インクジェットプリンター・Glory1606を導入し、拡販を開始しておりますが、主力の通信機器関連品が低調で、売上高は1,172百万円(前期比1.2%減)となりました。
 以上の結果、当期の売上高は9,401百万円(前期比6.3%減)、営業利益は824百万円(前期比39.0%減)、経常利益は890百万円(前期比36.8%減)、当期純利益は616百万円(前期比36.6%減)となりました。


今後の見通しと経営方針

 次期の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動全般への影響がいつまで続くのか予想することは困難でありますが、概ね緩やかに回復あるいは緩和されてゆくものと考えられます。他方、原料古紙の調達については国内の需給がタイトになりつつあり、購入価格の上昇の可能性があること及び主要な燃料であるLNGの価格が上昇傾向にあり、厳しい経営環境になることが予想されます。
 当社としては、現状の製品価格の維持を最優先に、更なる経営の効率化を追求し、継続的な収益の確保に努めてまいります。
 株主の皆様には、一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

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